より知識を深め発酵料理の専門的な技術を得ることができます。

▼取得可能な資格

トップインストラクター資格を取得することで専門的な発酵知識と 伏木流発酵料理法が身につきます。 また、希望者は加盟校として登録することでアドバイザー資格取得講座、インストラクター資格取得講座、トップインストラクター資格取得講座を開講することができます。

上級カリキュラム(全12章)
第一章
蔵の仕事
・麹と糀
・米麹ができるまで
・種麹とは?
・麹屋(もやし屋)さん
第二章
身体③
・病気の際に起こり得ること
・消化の良い食べ物とは?
・お粥と甘酒の違いを分子レベルで検証
・腸内環境に及ぼす可能性
第三章
甘酒③
・甘酒で食材を漬ける(魚介類・肉類・野菜)
・甘酒を調味料として使う
・自分で甘酒を作る意味
第四章
糠漬け③
・酵母のアルコール発酵
・水が出過ぎたときの解決法
・乾物の上手な使い方
・醤油糠床recipe
・魚の漬け方
第五章
納豆
・納豆が関わる環境問題
・納豆ドレの作り方
第六章
穀醬(醤油)
・二ホンコウジカビ(Aspergillus Oryzae)
・ショウユコウジ(Aspergillus Sojae)
・自家製醤油の仕込み方
・自家製醤油の手入れ
・自家製醤油のトラブル
第七章
穀醬(味噌)
・ひしおの歴史
・魚醤
・肉醤
・草醤
・穀醤
・平安時代〜現代
第八章
米酢
・世界の酢
・日本の酢
【 バルサミコとバルサミコ酢 】
・香酢(香醋)
・ワインビネガー
・日本のお酢を使った合わせ酢
第九章
伝統料理
〈米麹を使用していない熟れずし〉
〈米麹を使用している熟れずし〉
第十章
伏木流発酵料理(合わせる)
・味醂ジャム
・玉ねぎ醤油
・おいしい味噌汁の作り方
第十一章
伏木流発酵料理(漬ける)
・茗荷の甘酢漬け
・白身魚の味噌漬け
・鶏肉の甘酒昆布漬け
第十二章
伏木流発酵料理(応用)
・酢の物
・鶏の照り焼き
・つみれ汁
・鯛めし

解毒マスターアカデミー

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